浜辺美波ちゃん伝説の出演作品「世田谷区、39丁目」を観る
「世田谷区、39丁目」を観るには
美波ちゃんの出演作品の一つである「世田谷区、39丁目」という映画。
これ、探してもどこにも見つからないんですよね・・・
が、しかし、たまたま、見つけてしまいました。
*2017年12月現在
今観れる美波ちゃんの映画!
こちらのUnextという有料動画配信サービス。
普段は僕も登録しないんですが、31日間無料とあって、つい再申し込み。
いや〜優秀ですねw この作品もう見れないかと思いました。
この、作品は、まだ美波ちゃんがデビューしたての、超〜わか〜い頃の作品です。
ちなみにUnextでは「世田谷区、39丁目」以外にも、美波ちゃんのデビュー作と言っていい「空色物語」も見れちゃいます。
この2つは無料で見放題ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
*31日過ぎると有料になっちゃうので気をつけて下さい。
映画「君の膵臓を食べたい」クイズ!あなたは何問解ける?
クイズ!ふふふっ
これから、映画「君の膵臓を食べたい」に関するクイズを出題します!
あなたは何問解けるでしょうか?
だんだん難易度もアップしていきますので、挑戦してみてください!
*公式サイトより引用
あなたは何問解けるかな?
① 劇中に出てきた桜良が僕に貸した本は何?
② 結局叶うことのなかった僕と桜良の計画は?
③ 僕が一番クラスで可愛いと言った子の名前は?
④ 僕と友達となってくださいは何回言った?
⑤ 桜良が恭子に伝えていた検査入院した理由は?
⑥ 劇中ガム君は「ガムいる?」って僕に何回聞いたでしょうか?
⑦ 桜良が最初に12年後の僕にクイズで出した分類番号は?
⑧ 僕と桜良が使っている携帯電話のキャリアはどこ?
⑨ 太宰府天満宮で僕と桜良が引いたおみくじの結果は?
⑩ 栗山くんが仕分けしていた、日本の哲学の分類番号は?
〜激ムズ編〜
・桜良と恭子が持っている携帯電話についているストラップは何?
・桜良が最初に入院した時の病室の番号は?
・桜良と僕がスイパラで談笑している時に、桜良が飲んでいた飲み物は?
さて、解答編は、
からどうぞ!
「君の膵臓を食べたい」〜共病文庫〜 桜良のセリフ
号泣ポイント「共病文庫」の桜良のセリフ
映画で、桜良亡き後、桜良の家に行って、最後のお別れをするシーン。
桜良のお母さんに、自分が、共病文庫を知っていたことを告げる。
そんなシーンで始まる7分間が、とにかく泣ける。
いろんな桜良の思いを僕が知ることになるシーン。
とても切ない。
そんなシーンのセリフを、頑張って記憶から呼び起こし、書き出してみました。
*サントラの共病文庫に対応しています。
(映画館で必死こいて書き殴ったのは秘密)
(追加で3回映画館に行ってるので、結構あっているとは思います!)
(もし間違っていることがありましたら、ぜひコメントでお教えください。ちょっとした語尾とかでも良いです。)
*下記の画像はYoutube より引用。
〜共病文庫〜
お母さん:「今日は本当にありがとう。」
僕:「あの・・・お話があるんです、実は・・・彼女の病気のこと、知ってました。
本当は怖くて、来る勇気がありませんでした。
でも、どうしても見せていただきたくて、共病文庫を。」
お母さん(涙ぐみながら):「あなただったのね・・・自分が死んだら、この日記をある人に渡してほしい、たった一人、共病文庫のことを知っている人がいるからって・・・その人は臆病だから葬式には来ないかもしれないけど、絶対取りに来るって。だから渡してほしいって。」
桜良の声で回想:
「4月12日 〇〇君に秘密を知られた、焦った、けど、気にしてないふりをした。そしたら向こうも普通の顔してた、驚き、驚き驚きっ!そんな人いる?」
「実は前からちょっと気になってた。ずっと本と向き合ってて、まるでジーッと自分と戦っているみたい。」
「秘密を知っているクラスメイト君と、図書委員になった。気をひくためにわざと分類を間違えた。」
「死ぬまでにやりたいことリストを作ってみた。
男の子とお泊り旅行をしたい!
美味しいラーメンを食べたい!
恋人じゃない男の子と、いけないことをしたい。
とても悪くて、いい日だった。
少しだけ泣いた、今日は泣いてばかりだ。」
「二週間の検査入院、本当はすごく怖い、怖くて怖くてたまらない。」
「彼の顔を見たらほっとして、思わず涙がこぼれそうになったから、慌てて隠れた」
「でも、入院したからできることも見つけた。実は、とある二人を鉢合わせさせようとしている。仲良くなってほしいんだけど、なかなか難しいみたい。」
「ものが食べられない、体がだるい。真夜中、彼が病院に忍び込んでくれた。勇気を出して、真実と挑戦ゲームを挑んだけど負けちゃった。どうしても彼に聞きたいことがあったのに。」
「彼が帰って一人になってから、泣いた。たくさんたくさん泣いた。1日でも長く生きられるよう、頑張ろう・・・」
「今日は動けない。もう何日も食べていない。」
「つかの間の外出許可。もう最後ってことみたい。最後に彼ともう一度旅行して、桜を見に行く約束をした。いつか恭子とも行きたかったなあ。
でも彼と一緒に居られるそう思えるだけで幸せ。」
「よおおおし、一時退院だ、今日はなんだか元気、今から会いに行くからね。」
お母さん:気をつけてね!
桜良:行ってきます!!!ふふふっ!」
僕:「彼女、本当に・・・」
お母さん:「本当にありがとう、あなたのおかげであの子はしっかり生きることができた。」
僕:「お母さん、お門違いなことはわかっているです。でもごめんなさい、もう泣いていいですか・・・」
〜解説〜
この場面は、僕が、桜良が通り魔事件に巻き込まれ、亡くなった後、絶望のあまり、30日間家から出られなかった・・・というシーンの続きの場面です。
僕のお母さんに、「ちゃんとお別れをしてきなさい」と言われ、決心して桜良の家へ。
僕はどんな心境で桜良の家に向かったのでしょうか?
桜良の仏壇に手を合わせる僕。 僕が共病文庫のことを知っている唯一の人だと告げる。
お母さんは涙ぐんでしまいます。
ここのシーンでもグッとくるものがあります。
その後、桜良の明るい声で、回想が始まりますが、始まった瞬間、あ、桜良の声だ!となって、あの、元気だった桜良の声が聞けて、泣けてしまいます。
僕と知り合った桜良がどうして僕に惹かれたのか。そして、本当は死ぬのが怖くて、一人で泣いていたことがわかります。
死と向き合いながらも、けなげに振る舞う桜良の行為が思い出されて、また、泣けます。
そして、桜良は、僕と恭子が仲良くなってほしいと、心の底から思ってたのですね。
その思いが、映画では12年越しにかなうことになって、きっと桜良も満面の笑みで天国から見ているのでしょう。
最後に、通り魔事件に遭う前、無邪気に家を飛び出す桜良。
「行ってらっしゃい」とお母さんに言われ、元気に「行ってきますっ」と。
こっちを振り向いて、ふふふっって笑って、僕に早く会いに行こうとする桜良の姿を見て、また泣けます・・・」
本当に切ないです。
ここまで、文字で書いてきましたが、映画を見ないことにはなかなか伝わらないでしょう。
まだ見ていない方は是非見てみてください。
そして、キミスイファンの方は、一生、心に残る映画になったのではないでしょうか。
*このブログに使われている動画・画像はYoutubeの埋め込み機能・又はその動画のキャプチャによって構成されており、問題のない範囲での「引用」です。出典はユーチューブをご覧ください。
*本セリフは映画「君の膵臓を食べたい」のワンシーンの引用です。
*著作権者の方へ。引用に疑義がある場合はご連絡ください。記事の修正、公開中止等の措置をいたします。
*本ブログは「映画 君の膵臓を食べたい」をこれからも末長く応援しております!
映画「恋と嘘」最速で映画の感想・レビューしてみた!
映画「恋と嘘」公開日に観てきた!
「映画」恋と嘘 最速レビュー
本日10月14日に公開した映画「恋と嘘」を鑑賞してきました。
注:ネタバレを含みます。
ちなみに筆者は原作を知りません。
今回観に行こうかなと思ったのは、キミスイで知った、北村匠海くんが出演し、さらに、咲sakiで原村和を演じた浅川梨奈さんが出演しているということで、知っている二人が出る少女漫画系映画はどんなものなのかなと興味が湧いたので鑑賞しました(笑)
映画館の9割は女性でしたw
筆者は恋愛系青春系映画をよく観ますので、そういう映画が好きな男性1名の観点からレビューということでご容赦ください^^
(多分、女性が観たらまた違う感想を抱くのかも)
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